わりとまえの入院1

わりとまえの入院1

 

昨日から左胸が突っ張って痛いので、夕べは妻にマッサージをしてもらって、周辺はスッキリしたが、左胸が朝になって更に痛くなってきた気がする。

とりあえず家を出たはいいが、だんだん歩いているのも辛くなってきた。

とうとう駅の近くで動けなくなり、妻に電話して迎えに来てもらい、この時間でやっている病院へ。

3年くらい前に、石で駆け込んだ病院にまたやって来た。

 

結局臓器の方には異状がなく、とりあえず痛みがおさまるまで入院という形になった。

今日は、午後に3件用事かあったが、妻に会社への連絡をお願いし、自分は仕事着のままベッドへ。

午後には早々に聞き付けてやって来た両親と話して、今夜は一人で夜を過ごす。

が、痛くて横になれず、ベッドを斜めにしたまま寝たり起きたりを繰り返した。

 

翌日は義母と義妹が、来てくれて、家族のありがたみを感じでしまう。

ゴスペルの方は、同じパートの仲間に連絡して、お休みをもらう事に。

会社の方も、仕事関係の人からお見舞いメールを貰ったりと、3年前とは少し違いを実感。

 

午後になると、薬が効き始めたのか、急に痛みがなくなり、明日退院の希望が膨らむが、ベッドを倒して横になってみると、まだ痛い事が判明。

日曜日になっても、そこだけはまだ痛みが残り、退院は月曜日以降になりそうだ。

なんとなく尿道も荒れている気がするので、万全ではないのかもしれない。