2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

まえがきのまえがき ~だいぶ前の休日~

~だいぶ前の休日~結局今日も、会社に行くことはやめた。 後にずれ込んでしまう事で、今月中に納める予定だった物件に対する小さなあせりが、軽いストレスをつくる。 そして、今日はそれを努めて気にしないようにしている。 なまじ時間があると、考える時間…

まえがきのまえがき ~だいぶ前の休日~

~だいぶ前の休日~土曜の朝、目が覚めると喉の痛みが広がっていた。 口周りのかさかさ感や怠さ、これは風邪だ。 窓の向こうから雨の音が聞こえた。 天気予報で雨だったことを思い出す。 今日は会社へ行くつもりだったが、この雨の音を聞いているとなんとな…

まえがきのまえがき ~だいぶ前のイライラ~

~だいぶ前のイライラ~昨日からイライラが続いていてとまらない。 しばらくなかったのに、また積もり積もってきた。 自分の仕事の時は、おろおろとイライラを撒き散らしているのに、他人の仕事になったら途端に早く帰ろうと言い出して、土曜日にやったらい…

まえがきのまえがき~だいぶ前の足踏み~

~だいぶ前の足踏み~松本清張は42才で作家デビューをし、以後40年あまりで、100作品近い作品を残した。 ミステリーだけでなく複数ジャンルにわたって作品を残し、同時に複数の作品を手掛けていたそうだ。 複数の作品を手掛けていると、混乱しそうだが、彼の…

まえがきのまえがき ~だいぶ前に自立について思う2~

~だいぶ前に自立について思う2~自立できる人は、一緒に住んでももめない? 自立できないからイライラする。 それはどこかで依存していることを忘れているから、受け入れられるイライラだ。 たとえ頭でわかっていても、それは実際に自立してみないとなかな…

まえがきのまえがき ~だいぶ前の営業~

~だいぶ前の営業~今日は、なんとなく現場へ行く気になったので、何件か回ってみた。 遠いし次はいつ来るかわからないので、とりあえず一度だけ回っておこうと、自分を騙してみる。 前はこれに乗らずにやめてしまって、すっきりせずに帰ることがあったが、…

まえがきのまえがき~だいぶ前に自立について思う~

~だいぶ前に自立について思う~人生は一度きりで自分だけのもの。 誰もそれを止めることはできないし、あえてそれを抑えて生きることも本人の意志だ。 誰のせいでもない。 親が子のために人生を使うのも親の意志であって決まり事ではない。 そこに義務はな…

まえがきのまえがき~だいぶ前のテレビ~

~だいぶ前のテレビ~今日のたかじんは西尾幹二氏がゲストだった。 西尾さんの主張が大和田家への個人攻撃で終わっているスタンスに我慢ならい辛坊さんが「どうしたいのか?」という質問を繰り返していたが、辛坊さん自身の進行が硬直化してしまっていた印象…

まえがきのまえがき~だいぶ前の不安とその後~

~だいぶ前の不安とその後~なんだか今日は、嫌なことばかりが残っている。 最初の段階での指示のつめの甘さや、伝達ミスがポコポコと押し出されたように感じる。 そんな重苦しさを朝から感じている。 ~~ 結局午前中は気にしたほどの話にはならず、午後も…

まえがきのまえがき~だいぶ前の占い3~

~だいぶ前の占い3~「何事も分限をすきぬより注意。 机上には書を多く積むべからず。 心上に書物ありて名案百出の日」 目標と今があって、思えばよいという話があったが、正確には達する前にすでに達成した状態になりなさいという事。 作家は段階を経て、あ…

まえがきのまえがき ~だいぶ前の占い2~

~だいぶ前の占い2~今日は人からの甘言に注意らしい。 昨日は当たっているような気がしたが、考え方次第のような気もする。 最近再びチベットが賑やかくなってきている。 中国が西側の資本主義とは、一線を画す路線に切り替えつつあるニュースを見ると、チ…

まえがきのまえがき~だいぶ前の占い~

~だいぶ前の占い~今日は、焦らず待つ日らしい。 ならば、準備にあてる日にでもしてみようか。 これは一つの実験でもある。 この占いが、どの程度役に立っているか、あえて記録してみようか。 結局のところ、いい占いというのは、当たるか当たらないかでは…

まえがきのまえがき~だいぶ前の働く気持ち~

~だいぶ前の働く気持ち~最近残業や休日出勤に対する感じ方がが変わってきた。 以前は来るものをただ黙々とこなしていく事で、それをやり過ごしていたし、それで納得していた。 今は忙しい時期だけど、それには終わりがあるので、それまでは我慢しようと。 …

まえがきのまえがき ~だいぶまえのおそれ~

~だいぶ前のおそれ~今日は朝から死を意識することが多い。保険の算出や、ipodに入っていた曲が「人生の終わり」だったりと、そういうものばかりに目がいってしまう。 こういう日がたまにあって、不安にかられる日々が続く。 もしかしたら、それは生命とい…