わりとまえの検査

わりとまえの検査

 

今日の検診で、一応今回の通院は終了。

その後妻に迎えに来てもらい、駅へ。

妻と、おとといの晩の話をして、会社へ。

 

心が雪崩のように崩れて止まらない。

いろんな事、いろんな感情、いろんな思いに、いろんな判断、いろんな答えが順番に巡っては、また崩れる。

怒りよりもむなしさ。

これまでの自分、いまの自分、いまのふたり。

ただただむなしい。

心は曇りでも、魂はずっともえている。

わかっていても、今日は心の方が気になってしまう。

 

土曜日になってもそれはかわらない。

お風呂のなかで、シャワーを出しっぱなしにして、湯船の中でうずくまっていると、また思いが止まらなくなって、ずっと出られない。

 

なんだかフライが食べたくなって、ケンタッキーでチキンを食べると、その足でゲオへ。

そして、今度はモスで一服。

最近モスの後味が悪い。

だらだらと長居をしても、時折雪崩が起きる。

 

3日目になっても、気持ちが落ち着かない。

今日はスキレットダイナーのあとのカラオケのコースで動き出すが、あまり期待はできない。

ハンバーガーの方は、普通のバーガーにしたが、バーベキューソースがないと何となく物足りない。

その後のカラオケは、歌う曲ではなく、曲選びで選んだ曲を、いれていく。

いままで響かなかった言葉達が、どんどん心に突き刺さり、涙が溢れる。

結果的に歌に救われた一日だった。

そして、ようやく、結論が出た。

ありがとう。