わりとまえの万能感と劣等感

~わりとまえの万能感と劣等感~

人は万能ではないが、若い時分にはわりと万能感を持って青春時代を送る人と、劣等感を持って過ごしている人がいる。
自分は主に後者だったが、劇に対してだけは前者だった気がする。
今はもう創作に対して万能感は無くなってしまったが、人生に対しての劣等感はずいぶんと無くなったように思う。