わりとまえの未来

~わりとまえの未来~

未来が良いものか悪いものかなんて、誰にもわからない。
いい未来ばかりを予想して、それをただの希望だというのは容易い。
悪い未来ばかり予想しているのも、ただの予想だ。
楽観的は思慮がなく、悲観的な思考は現実を見つめた気分になるのか。
今の現実を予想できなかった人が、未来の予想がひどいと思ったところで当たるだろうか。
逆に、予想通りに悪かったならば、自分でその未来を受け入れたという事。

僕らにできるのは、未来につながる今という選択肢を選ぶことだけだ。