わりとまえのレミゼラブル

~わりとまえのレミゼラブル~

見たいと思っていた、レミゼラブルのチケットを妻がプレゼントしてくれた。
朝起きた時にだるくて、少し滅入って、コーヒーをロビーで一口飲んで、息があがったまま映画がスタートしたが、始まったらそんな事はどうでもよくなってしまった。
映画を見ながら、いろんな感情や思いが自分の中で行き交って、エンドロールが終わるまで、今までにないくらい涙が流れた。
大きな無情感と使命感、絶望と希望が駆け巡り今を思う映画だった。