わりとまえの神様と私

〜わりとまえの神様と私〜

 

妻がセミナーで、東京へ行くので、名駅まで送ってから練習へ。

今年最初の本番。

何がいいですかと聞かれて、みんなで場を共有する事と答えたが、あまりしっくりこない。

はっきりとしてくる事がある。

仲間と話したり、助け合ったりする中で、自分の存在価値を感じ始めている一方で、選択を迫られているような感じがして、朝から落ち着かない。

家族にはなれないが、友人にはなれる。

それが答えだ。

自分の家族をもっと育む時が来ている。

神様は誰にでもいるのに、そのままでいさせてもらえない。

本当は直接感じあえるものなのに。

神様の話というよりは、人の都合の話だ。