わりとまえの目覚まし

~わりとまえの目覚まし~

朝三段階で目覚ましをかけている。
気づいたのは、最初に鳴ったときに起きるより、2回目、3回目の方が眠い事だ。
結局7:30近くに仕方なく起きたときは、さすがに目が覚めているのだが。
妻にその事を話したら、
「一回目をもう少し遅めにして、一回で起きたら?という事じゃない?」
と言われた。
これから予想できることは、何回も鳴るのはうるさいと思っている事と、自分の時間が欲しくて早起きをしようとしている事は、知らないということだ。
だから結論はこうだ。
一回目で起きるか、あきらめて遅くに起きるかという事。
なんだか、営業に通じるものがある。
今年を乗り切るキーワードにも思える。
思ったらまず動く、チャンスの心理は苛立ちの裏に隠れている。