わりとまえのフィギュアスケート女子SP

~わりとまえのフィギュア女子SP~

今晩いよいよ、女子のフィギュアスケートショートプログラムが始まる。
アスリートにここまで心とられることも珍しい。
ポジティブな思考と、ネガティブな思考が行き交い、最後は結局、本人の最高のできが見たいという思いを、一番に選んだ。
最高の演技と最高の笑顔。
見たいのはそれだけ。


朝3:30頃に目が覚めてテレビをつけると、リプニツカヤ選手が演技を終えたたところだった。
転倒があって、あまりよくなさそうだ。
現時点でトップはキム・ヨナ選手。
想定内の展開だ。
あとは望みを託して寝た。


6:30頃、再び目を覚まし、速報をチェック。
鈴木選手が8位。
村上選手が15位。
そして、浅田選手が16位。
心に大きく重い何かを感じる。
妻に話すのがはばかられるくらい重い気持ちだ。
結局その後、すぐに妻が起きてきて、一緒に気持ちを整えた。

わりとまえの大雪

~わりとまえの大雪~

コンビニへ行ったら、月曜日の週刊誌が雪の為届いていない、という張り紙がしてある。
ニュースを見ていると、予想以上に今回の雪の影響が出ているようだ。
山梨の方では、未だに雪の中で孤立している人がいるらしい。
想定外という言葉は、最近気象ニュースでよく聞かれる言葉になったが、今度は積雪でもそれが起こった。
妻の誕生日のお祝いに、一番軒でラーメンを、何故かおごってもらった。

わりとまえの金メダル

~わりとまえの金メダル~

昨日、個人の方の案件が仕上がって、少し先が見えてきた気がする。
この土日で、2件分が進めば、来週中には最初の山は乗り越えられそうだ。
そして、翌週は現場の追い込みだ。
少しの落ち着きと、次への緊張感。
年度末を見据えている。

フィギュアスケートは、羽生くんが、日本人男子初の金メダルを獲得した。
ジャンプの失敗があったが、2位のチャンくんもミスをして、順位はそのまま。
五輪らしい、重圧を感じる結果だった。

わりとまえの雪

~わりとまえの雪~

今日は雪だときいていたが、本当に屋根に降り積もっている。
ソチでは羽生くんが、ショートプログラムで、初の100点台をたたき出した。
なんだか少しソワソワしながら会社へ向かう。
なかなかの積雪で、出るのがはばかられる。
昨日知多へ行っておいてよかった。
夕方になると雨になっていたので、今日行く予定だったところだけは、なんとか行くことができた。
そして、久々の大仕事となった。

わりとまえの祝日明け

~わりとまえの祝日明け~

出来上がりが納期の前日に間に合わなかったので、衣浦方面へは発送ではなく、直接納品になった。
それならばついでにと、知多の分も車に積み込んだが、知多に入ったあたりで、もう3時過ぎ。
どのみち明日も、別件でこちらの方へ来ることになりそうなのだから、明日でいい気がしてくる。
そう思って、スルーしかけたところで、何となくやっぱり今日行っておいた方がいい気がしてきて、Uターンして知多の方へ寄ってから、衣浦方面に向かった。

わりとまえの祝日の東京

~わりとまえの祝日の東京~

ミュージカルのフルモンティを見るため、夜行バスで東京新宿に朝5:30に到着。
朝早くからでもいろんなお店が開いていて、夜明け前のモスを初体験。
そして、あまりの寒さに、グリーンホテルのお風呂に入ってみた。
ソチ五輪のニュースを見ながら入るお風呂は、妙な異郷感がある。
新宿南のパンカフェで、二つ目の朝食を済まして、神田方面へ向かったが、途中で、会社から電話がかかってきた。
今日は休日出勤をしてもらっていて、データの関係で、途中まで進めたところで迷いが出てきたようだ。
内容的に悩んだが、進めたところはそのままにして、続きからは別のやり方で進める事にした。
ここで進めてしまった事自体、よかったのかという思いもある。
その場にいたら、もう少し判断も変わっていたかもしれない。

国際フォーラムは、東京駅から程なく歩いたところにあった。
マスクをしている客が、芸能人じゃないかと思えてくる。
そして、眠い。
しかし一度始まると、まったく眠気なく見てしまう。
それどころか、笑いながら、涙も流れるという、入り交じった感情がたまらない時間になった。
明日は、今日やってもらっている案件を仕上げながら、知人の見積もりを仕上げつつ、知多方面への納品がある。
もう一社のデータの方も、そろそろ進めないといけない。
考えているだけで、気もそぞろになってきた。
いよいよ、最初の山場がやってきた。

わりとまえの三回忌

~わりとまえの三回忌~

祖母の三回忌で豊橋へやってきた。
昨日の立ち作業の影響か、なんとなく眠い。
年を重ねるごとに、礼服を機会が増える。
三回忌には、上のおじさんも来ていたが、相続の話し合いは継続中だ。
おじさん達の話の中に、少しは混じって話すようになったが、あまり素直に感慨深さが沸いてこない。
妻は甥っ子の手相を見てあげている。
その姿が様になっていると感じた。
明日からの忙しさに備えて、帰りにお風呂に行って寝る。