わりとまえの三回忌

~わりとまえの三回忌~

祖母の三回忌で豊橋へやってきた。
昨日の立ち作業の影響か、なんとなく眠い。
年を重ねるごとに、礼服を機会が増える。
三回忌には、上のおじさんも来ていたが、相続の話し合いは継続中だ。
おじさん達の話の中に、少しは混じって話すようになったが、あまり素直に感慨深さが沸いてこない。
妻は甥っ子の手相を見てあげている。
その姿が様になっていると感じた。
明日からの忙しさに備えて、帰りにお風呂に行って寝る。