わりとまえの足元

〜わりとまえの足元〜

 

5月以降の行き先がまだ不透明だ。

定期物件がまた一つなくなり、徐々に今まで足元を支えていたものが、なくなっていく感覚。

その感覚は、多分営業所の中で自分だけが感じているものだ。

それを感じずに、のんきな危機感を口にする人を見て、小さく意地悪な妄想をはたらいてみる。

 

不毛なのはわかっています。