まえがきのまえがき~だいぶまえの夢~

~だいぶまえの夢~

なにか引きずられる思いを感じながら、コンビニを出て会社に戻る道。
この感覚に引っ張られずに、走り抜けられたらいいと思う。
夕べ見た、相手の見えない逃走の夢。
走って走って、
挙げ句の果てには空を飛んで、
その場から飛び去ったが、
あれは何から逃げていた?

朝礼のいまいちな話が、頭の中でリフレインしている。
感じの悪い話をしてしまった。
予習は必要。