いつかの粗末

〜いつかの粗末〜

 

きっかけは些細なこと。

炒め物と、焼そばと、お好み焼きで、焼そばを希望したのに、途中で変更になり、それで自分を大切にたされない気分になる。

サッカーを見ていても心は漫ろ。

自分を粗末に扱われる事に傷ついても、人にそれを行う事に、人は鈍感だ。

自分もやっているかも知れないと思い巡らせて、余計に疲れてやめた。

ただ黙って布団に入る。