だいぶまえの礼

~だいぶまえの礼~

最近行くようになったお店の二周年にお邪魔した。
この2年、この店に尽力してくれた人や、オーナーの可愛がっていた若い衆が挨拶をしたり、歌を歌ったりと、緩さの中にも礼の気持ちを表したい事が伝わってきた。
そして、人のつながりを大事にしようとする雰囲気に、少し気圧された気分になる。
自分の境界線を、感じる瞬間だ。
それをどうするかは、まだ決めかねている。