だいぶまえの長久手

~だいぶまえの長久手

実家の畑の用事が中止になったので、長久手文化の家のアイルランドのイベントに行ってみた。
午後からはピーターバラカンさんの講演。
バラカンさんは、たいへん無理のない自然な存在感の持ち主で、彼から紹介されるアイルランドのミュージックはどれも印象的で、後から調べてみようかなと思わせる。
その曲自体が持っている魅力もさることながら、その魅力に気付き、人に気づかせる彼のソムリエとしての力が素晴らしいと思った。
そして、アイルランドという国をクローズアップして、一ヶ月に渡りアイルランドの音楽や映画、食事などを紹介し、ワークショップを開催するという、長久手文化の家のセンスが気持ちいい。
ここの存在だけで、長久手に住みたいと思わせる魅力がある。