まえがきのまえがき~だいぶまえの永遠~

~だいぶまえの永遠~

写真集や詩の中に、大自然の美を感じる時の感動は、どうしてこんなにも心を自由にしてくれるのだろう。
気持ちがマクロになると、今日のもやもやも、明日への憂鬱も、なんとも愛おしく思える。
この世にある感動を知るとき、人の一生はあまりに短く感じる。
そして、永遠も同時にそこにある事も。